プレゼンにおける色の重要さ(その3)
そういえば、昨日の夜のNHK総合でやってた、「プロフェッショナル 仕事の流儀」でもプレゼンテーションの話がでてたなぁ。飲料水メーカーの方のプレゼンの作り方の紹介という内容。子どもを寝かしつける車の中で見てました(汗)
ポイントは、こんな感じ。番組のホームページはこちら。
- 文章よりも、グラフとか人目でわかる資料を
- スライド(番組では枠と紹介)は、1分で1枚
- A4くらいの紙1枚に、枠を書いておく(20分なら20枚分の枠をかく)
- それぞれの枠には、その枠のタイトルとどんなことを書くのか(文章or図orグラフ)を書く
- ながれは起承転結
- 20枚くらいの枠なら、それぞれ5枚くらい割り当てる
- 起:今の社会
- 承:商品の開発理由
- 転:セールスポイント
- 結:自社にとってのメリット
- 接続詞が大事
- 「ええと」「そして」「それで」とか、動きのないのはダメ!
- 「しかし」「ところが」など、動きを感じさせるのを使う
うーん。「起承転結」は分野によっては意味ないかもしれませんが、後のポイントは非常に参考になる。当たり前といえば当たり前かもしれませんが、なんか納得させられました。
番組ではこれ以外にも、時間活用術として、色分けしてかかれたスケジュール帳、デジカメを使ったメモ術(なんでも画像データにしちゃえ、で手には資料を持たない)など、いろいろ参考になる内容ばかりだったような気がしますです。