撮影におけるマッシュアップの良さ

朝のNHKのニュースのあるコーナーで、面白い技術を紹介していました。デジカメで撮影した写真データと、撮影時に携帯していたGPSのデータを組み合わることで、地図データを使ったアルバムができるいうものです。

紹介されていたGPSユニットの商品紹介ページをごらんください。

地図の上で写真データが撮影した場所に表示されるんです。国内なら単体のソフト上でできますし、いくつかのサイバーショットなら付属のソフトを使って、Googleマップと連携することで海外で記録した写真・GPSデータを連動させることもできるようです。これはすごい！

私も少しだけ写真にはまったことがありますが、「この写真、どのあたりで撮ったかなぁ」と思うことがあります。そういうときに撮影場所がわかるのは大変助かります。また、商品説明サイトにも書かれていますが、登山の途中や釣りの途中に撮影した写真を整理するときにも、大変便利だと思います。

最近、地図データのマッシュアップって大量のデータがないと面白みがない、と思っていしました。でも、こういう活用方法もあるんですね。勉強になりました。