もう来年の手帳が売ってるけど、どれも機能が似てきて困る

大きな書店やロフトや東急ハンズなんかでは、すでに来年のスケジュール帳が販売されています。まだそんなに混雑していないので、先日梅田の紀伊国屋書店でいくつか見てきました。ちなみに、昨年の日記にも書きましたが、今年も含めて2年ほど、HIGHTIDEのB5サイズを使っています。いわゆる「バーチカルタイプ」のです。

• 【楽天市場】2019年手帳 | HIGHTIDE

さて今年はどうしようか、ちょっと迷っています。B5バーチカルタイプは、1日のスケジュールを確認するのにはすごくいいです。ただ、思いついたことやメモ書きをするには、ちょっとスペースが足りません。もちろん、別のノートやモールスキンなんかを持つのもいいかもしれません。でも、ちょっとそこまでしたくないなぁ、という気もしています。

Moleskine Plain Reporter Notebook Large

で、前から気になっていた「ほぼ日手帳」のサイトをみると、なんと今年はB5サイズのやつが出ているんですよね。その名も「ほぼ日手帳2009　COUSIN（カズン）」。バーチカルタイプの週間スケジュールもあります。ほぼ日手帳の特徴である、1日1ページの書き込みスペースもあるので、アイデアを書き込むのにもいいと思います。

• ほぼ日手帳 2019

さて、2つの手帳を比べると、基本的な機能はそう変わりはないと思います。B5でバーチカルタイプの週間スケジュールは、近年のはやりですし。なにより、「クオバディスのぱくりやん」といわれれば、それまでですから（汗）まぁ、問題は値段なんですよね。HIGHTIDEなら2000円でお釣りがくる。ほぼ日は6000円でやっとお釣りがくる。難しいところです……