最低でも10分に1回くらいのドキドキ感が重要

この週末はひさびさに自宅でゆっくりできました。とはいっても、小さい子供がいるので、それなりに家庭サービスをした上で、という前提つきですが(汗)ゆっくりできたおかげで、録画しておいた映画をいくつか見ることができました。どれも有名な作品で、今さらな感じですが、スピード感というかドキドキ感が良かったです。

まずは、「ダヴィンチ・コード」。昔ながらのRPGマニア向けの映画化と思いましたが(笑)、謎を解いても新たなる謎が現れるという、ストーリ展開は結構良かったです。キリスト教とか十字軍についての知識があれば、より面白く感じられると思います。ただ、「この人が重要」というのが、結構わかっちゃうのが難点。

次は、「ファインディング・ニモ」。子どもと一緒に見ました。子どもは気に入ったようで、録画したものを何回も見ています。さすがピクサーの代表作のひとつですね。全世代が見れて、ハラハラできて、感激できる作品だと思います。個人的には、最初の展開が一番ぴっくりしました。

ファインディング・ニモ [DVD]

ファインディング・ニモ [DVD]

最後は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」。そう、カリブの海賊。なんか「デゼニランド」を思い出すなぁ(苦笑)主役3人がいいですねぇ。あと、ファインディング・ニモもそうだけど、CGがすごすぎ。それでいて、さすがハリウッドと思わせるのは、帆船や港のシーンです。スケール感が違いますわ。

最近はずーーっと子ども向けの番組しか見ていないので、ひさびさに映画を見れて良かったです。さて、映画館にまた行けるようになるのは、いつになるやら。行けるとしても、やっぱ、アンパンマンドラえもんなんだろうなぁ(涙)