それでもボクはやってない

テレビでやっていたのを見たのですが、見終わったあとも緊張というかドキドキという感覚が止まりませんでした。あるブログのコメント欄で見たんですが、下手なホラー映画よりずっと怖くなる作品でした。
上映された当時、いくつかのブログで「約２時間半と長い映画だけど、長い感じがしない」というコメントを見ました。まったく同感。ある意味、裁判をベースにたんたんと話が進む映画なんですが、最後の最後まで目が離せませんでした。とくに、裁判長が小日向文世に変わってから、がらっと「空気」が変わる感じがしたのが、印象的でした。

それでもボクはやってない―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!

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