父親と家族とのコミュニケーション
ふらっと本屋に入ったときに買った本。このシリーズ、話題になる前に最初の本を購入してから、ほとんど持っていて、子育ての大変参考になりました。というか、現在進行中で参考になってます。
- 作者: 明橋大二,太田知子
- 出版社/メーカー: 1万年堂出版
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: 単行本
- 購入: 16人 クリック: 99回
- この商品を含むブログ (66件) を見る
子どもが生まれると、家庭はどうしても子ども中心になるわけですが、その中で、父親としての自分、仕事をしている自分、個人としての自分のバランスをとるのって、難しいんですよね。でもそれは、奥さんや子ども自身も同じこと。忙しいお父さんたちが、そのバランスを上手く取るためのコツが、このシリーズの特徴である「マンガ+わかりやすい解説」で、いくつも書かれています。読みながら、感動していしまいました。
そして、最後の章は、是非ともみなさんに読んでいただきたいです。とくに今疲れているお父さん、お母さんでもよいです。とても大切なことが書いてあります。