天才の思考法(つづき)

元記事のコメントやトラックバックを見てて、なるほどと思った意見。いくつかありましたが、個人的には、この記事にかなり同意です。

例えばおいらなんかは、最初にこの文章を読んだとき、それはすなわち「ネイティブであれ」ってことなのかと思った。日本人が日本語を習得するのに論理的である必要はまったく無いし、アメリカ人にとっての英語も同様。家庭的な事情で幼いころから英語に触れたり日本語にふれたりしていた人は自然とバイリンガルになったりするし、更にいろんな言語に触れていればトライリンガルになったりすることもある。で、そういう感覚で、「プログラミングで会話できる」ようになること、それも、単に C 言語だとかいった方言に囚われずに、技術を自然に会話できることが重要になってくる、みたいな考え方。

直感的作業はすべてに応用可能か?: 国民宿舎はらぺこ 大浴場