区切り
今日はいつもの研究会で大阪へ。今回は、研究会の○○回記念の集まりでした。
研究会以外の方々も集まって、研究会内活動の報告や、会員による研究会との思い出や期待することの報告などがありました。和気あいあいと、いつもと同じような雰囲気で進行。まーったりとした中にも、いくつか興味があったことがありました。
- たしかに自分が教わっていない授業を教えるのって、しんどいよなぁ。その上、相手(生徒や学生)の中には、結構スキルもってるやつもいるし。方法論というか方策が確立しきれていないのが、最大の問題のような気がする。
- うーむ、結局eラーニング+ビジュアル教材でリメディアル教育かぁ。わかるけど、最近自分の中では「なんか違うなぁ」と思いがある。
- M先生のお勧めの本、こんど購入してみるかな。
- 作者: 正高信男
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
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- インストラクショナルデザイン(ID)が関西で勉強できる場所って、確かにない。来年度といわず、できるだけはやく講座を解説してほしいなぁ。ただ、ID、IDっていってるのって、大学教育だけのような気がするけど、どうなんだろう。初等中等での授業計画って、IDある程度できているような気がする。そういう教育を受けずに教育者になっている大学教員だけがIDっていってるわけじゃないですよね??
- N先生、「インターネット漂流記」読んでたんだ。私も読みましたよ〜あの本は良かったなぁ。インターネットマガジン創刊号の話やら、ほんと共感できました(笑)
- 研究会メンバーでない、T先生。しっかり学会からの立場を表明。まぁ、ここしばらくのブログを拝見していると納得のご活動。
研究会の後は、飲み会じゃなくんて、ちゃんとした会場で懇親会。ある程度おなか膨れるまで食べました(汗)Y先生とお互いの職場の問題点を挙げあって、なかなか面白かったです。うちの職場、いろんな意味でビミョーだなぁ。
帰りはN先生と、研究会やら研究そのものやらについてお話しながら、駅へ。帰りの切符をあらかじめチケットショップで購入していたんですが、ちょっと問題があって、途中の駅で下車。ついでに買い物でもしようとぶらりとしてみたんですが、閉店時間のため見るものできない状態でした。残念。