セキュリティキャンプ

MSN毎日インタラクティブに記事が載ってますね。

ITのある教室:IT技術者のインターンシップ 高校生、大学生が合宿

キャンプ中は1人1台のノートPCを貸与。擬似的な環境でウィルスなどを体験できる 高校生、大学生が合宿形式で最先端の情報セキュリティー技術を学ぶ「セキュリティキャンプ2006」が8月8日から12日までの5日間にわたって行われた。書類選考で選ばれた15〜22歳までの36人が全国から参加。第一線の技術者ら13人が夏休みを返上するなどして講師を務め、真剣に課題に取り組む姿を叱咤激励しながら見守った。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20060816org00m040053000c.html

公式サイトは、こちら。講義内容はほんと濃密ですね。大人でも参加したい(汗)記事の中にある参加者のコメントがとても印象的でした。

「10年近道したように感じる」と話す参加者もいた。

こういう素晴らしい体験を、是非今後も生かしてほしい。セキュリティは将来あって当たり前の、今よりもっと裏方の技術になると個人的には思っています。

講師の根津研介さん(NTTデータ先端技術)は「セキュリティーを破る方が楽しいと思ってしまいがちだが、守る方がカッコいい、安全なシステムを作り上げるおもしろさを見せたい」と熱く語った。

根津さん、カッコいい(笑)こういう講師の方々の後姿を見て、将来のセキュリティを担う若者が育ってくれるのは、とっても頼もしいですね。