お勉強

某所にて。いろいろ面白い話が聞けました。

SD法

SD(Semantic Differential)法は、心理的な測定法のひとつ。ある事柄について、「強い−弱い」「好き−嫌い」のような対を用いて、心理的なイメージを、5段階などで評価・測定する。
google:SD法

形容詞よりも名詞

SD法では、「強い・弱い」「好き・嫌い」などの形容詞を使って測定をすることが多いわけですが、それよりも名詞を用いたほうがいいという話も。下のような文献が関係しているかなぁ。まぁ、ワインのソムリエだって、ワインを評価するときに、形容詞じゃなく具体的な言葉(「春風がそっとふくような」とか)いうもんね。

おお、こんなのもあるのか。