学校オープンソース本
へんなタイトルですが(汗)IPAがやっていた、教育現場へのオープンソースの導入の実証実験について、その結果を本としてまとめたということなんです。
情報処理推進機構(IPA)は8月26日、Linuxなどオープンソースソフトウェアを搭載したPCを学校、教育現場に導入する際のガイドとなる小冊子「学校にオープンソースコンピュータを導入しよう! ―オープンソースソフトウェア導入の意義と方法―」を10月11日に発刊すると発表した。
@IT:「学校にオープンソースを導入しよう!」、IPAが小冊子を発刊
問題なのは、ここ。
価格500円で全国の書店で販売する。発行はアスキー。
そりゃまぁ、お金掛けた実験でしょうから、どっかで回収しなきゃいけないんでしょうがね。教育機関や学術機関には、無償で配布とかしないんでしょうか?結果だけなら、IPAのサイトからリンクをたどって、PDFファイルでダウンロードできるのに。