「その場編集」モードにしてみたら、はてなフォトライフが充実するかな
d2で実験的に利用されていた、「その場編集」モードが利用できるようになったので、使ってみることにしました。最初のころに比べると、カテゴリーの設定・追加や写真や商品の挿入がマウスでできるようになって、「その場編集」モードでも、ほぼ今までどおりに記事が書けるようになったように思います。いつも使う「はてな記法」も少しは覚えてきたので（笑）、モードを切り替えることにしてみました。
実際、先に書いた記事は、「その場編集」モードで書いたのですが、結構サクサクと時期が書けて、いい感じです。はてなダイアリーの中・上級者向けの機能のようにも思えますが、案外初心者にもいい機能ではないでしょうか。
あと、やはりするのが、「おえかき」機能。もちろん、その場で絵が書けて、その場で自分の記事に載せられるという、機能面や使い勝手の面も評価できます。ただ、個人的に注目してるのは、「おえかき」機能で書いた絵が、自動的に自分のはてなフォトライフに追加されることなんです。
例えば、私なんかは大して写真をアップロードしているわけでもなく、あまりはてなフォトライフを活用できていません。でも、「おえかき」機能とリンクしていることで、例えば「1日1回絵だけでも描いて載せてみよう」と思って実行すれば、自分のはてなダイアリーだけでなく、はてなフォトライフも充実していくわけです。もし、これを意識していれば、新しいはてなフォトライフの活用方法や「おえかき」機能での絵の描き方の（簡単な）ルールが生まれるかもしれません。そんな期待をしてしまいました。
はてなスタッフがどこまで考えて、このように機能を実装したかはわかりませんが、なかなか「はてならしい」機能だなぁ、と思った次第です。
