暇とは自分にとって何なのか？

実は、上に書いた記事と繋がっていると思うのです。確かに『暇』とは悪いものに見え、『忙しい』のが良いものに見えるかもしれない。でも、それが「何のために」「本当に必要か」と考えてみると、『忙しい』のは決して良い価値のものではないと思う。

それは暇が何たるかを知らぬのだ。

「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。

404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

dankogaiさんの今回の記事。個人的には、「金」だけのことを言っているではないと思っている。ものすごーく本質的なことを言っていると受け取りました。例えば、「金」を自分にとって本当に大事なものに置き換えればよいではないでしょうか。

弾言する。

暇を作れぬ奴に金は作れない。

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