2005-08-25 学会1日目 研究 今日は、情報教育のセッションと大学の情報基礎教育のワークショップに参加。 実習室のレイアウトを学生に考えさせるってのは、面白いなぁ。きちんと考えるためには、什器・システム・指導方法をわかってないとだめだろうし。 表計算演習のシステム、正解のパターンが複数ある場合も対応できるんだろうか?結局関数の書き方の問題なんでしょうが、応用課題の自動採点はどうするんだろう。 Open Office、インストールした先のアクセス権限の問題がまだ残っているなんて。むかーし、スラドとかで見たような。 情報基礎教育、結局中身を替えながら残るような気がします。情報教育は、生もの(鮮度が重要)ですからね。 他の学問と違い、「操作ができなきゃ進まない」というのが、現状の問題では。