透明ポストイットを使って本を読む

以前、ポストイットを使った読書について記事を2つほど書きました。ひとつは書評、ひとつはブログの記事の紹介です。

「もうこんなもんで終わりかな」と思ったら、今度はポストイットの携帯のしかたの記事を見つけました。住友3Mの透明見出しを使われています。コンパクトで私も使っています。

とはいえこのケース、デスクに置いて使う分にはいいのだが、電車で通勤中に立ち読みしてるときにはちょっと使いづらいので、使い切った空ケースを使って「しおり」に加工してみた。

Post-itの「透明見出し」を使って便利しおりを作る - ただのにっき (2008-03-12)

そうそう(笑)立ち読みしながら付箋貼るのは、難しいんですよ。片手に本と付箋を持ちながら、もう片方の手で付箋をケースから抜き取るのが面倒……
そこで、空きケースを1つを加工して、付箋ケースにくっつけることで、付箋ケース本体を本とセットにできる「しおり」にしているそうです。

おおざっぱに作り方を紹介。たださんのにっきにはちゃんと写真があります。

  1. 空きケースを縦に半分に切る(折り返しの片方を切り落とす)
  2. 切った空きケースの背面に、両面テープを貼り付ける
  3. 空きケースを、新品のケースの背面にぴったり合わせて貼り付ける
  4. 空きケースの折り返しを、本に挟んだら、できあがり〜