目移りするなぁ

研究会にいくときに、無印良品やら東急ハンズやらを回って、ノートやらスケジュール帳を物色してきました。これまでにいろいろと情報を仕入れていたんですが、実物をみるといろいろと考えることが。

スケジュール帳

まず、スケジュール帳ですが、最近のは良くも悪くも似たものばかり。とくにクオバディスの特徴だった、1週間見開きでバーチカルなスタイル。そして、モレスキンの特徴だった、ゴムバンドを使った綴じ込み。結構多くのスケジュール帳でこれらの機能を備えていました。

見た中で「よいな」と思ったのは、次のもの。とりあえず、買いたくなった順であげておきます。

  1. まずはクオバディス。エグゼクティブいいですね。自分がいいなぁ、と思う機能がすべて入っている。とくに、終わったスケジュールのページの端を切り取るのは、いいですね。あと、プロジェクト管理機能があればなぁ、と思ったりしますが。
  2. 次に、ほぼ日手帳。1日1ページのスタイルがいいなら、これが最強でしょう。とにかく色々な工夫がされていて、日記を書くのが楽しくなるように作られている。紙質もよくって、めくりやすく書きやすい。
  3. 次に、東急ハンズのスケジュール帳B6版。意外といいと思います。まぁ、クオバディスのパクリといえばパクリかもしれませんが(汗)、全体的に丁寧に作っているなと思います。ただ、カバーがハードカバーなんです。これは好き嫌いが分かれそうな気がする。まぁ、B6版なので別にブックカバーとか用意すればいいのかもしれませんが、開きやすさに影響しそうな気がするな。とっさのときに立って書くのにはいいのだろうけど。
  4. 最後に、超整理手帳。こまかーい改良が加えられています。あと、最近のタスク管理&アイデアメモブームに乗っかって、そういう部品も加わっています。ただね、超整理手帳には、そういうのは必要ないような気がする。そういうのは、別ノートのほうがいいじゃないでしょうかね。

結局、スケジュール帳は購入せず。まぁ、まだ時期が早いですしね(汗)いろいろ見させてもらって、少しは頭の中が整理されました。

メモ帳&ノート

はじめに購入したものを書いておきましょう。

まずロディアですが、カバー付きのを購入しました。あとで調べたら、ファミマで買える無印のカバーのほうがいいような気がしてきましたが(汗)ロディアのいいのは、かっこよくすっきりしたデザイン。そして、ページを切り離すときの「ピリッ」という感覚でしょうね。ダイソーにも、No.12と同じくらいサイズでページを切り離すためのカットが入ったメモ帳が売っているのですが、それとは比べ物にならないくらいの爽快感が切り離すときにあります。日常的なメモ帳とかToDoメモに使えそうです。

次に、モレスキンは、とりあえず使ってみるか、という状態。モノとしての良さはわかるけど、道具としての良さはまだわからないんです。で、大人買いというか、まずは購入して手にとって使ってみて、良いところを探してみようかと思います。無地にしたのは、横罫線のが売り切れていたのと、方眼は無印のメモ帳ですでに購入していたためです。

最後に、無印のリングノートは、黒い表紙のタイプをファミマで購入していて、それとあまり変わらないだろうと思っていました。でも、ぜんぜん違いますね。いわゆる再生紙っぽい表紙は分厚くて硬い。だから、座ってはもちろん、立っていても安定して書けそうです。そして、ページ数はたっぷりと80枚もあるので、いくらでも書けちゃう。実は、A6版も購入したのでうが、こちらは表紙の外側が布っぽい感じになっていて、これもまた味があります。

ノートは、購入できたし、今後利用方法を試行錯誤してみたいと思います。