Wikiで原稿執筆

先日、『原稿はエディタで書くか、ワープロで書くか!?』という記事を書きましたが、その中で、

そうそう、場合によっては、Wikiで書いている場合もあります。文書の構造がつかみやすいというのもあるし、Wikiで書くようになってから、見出しのレベルを3つしか使わなくなったり、箇条書きを多用したり、Wikiでの文書の作り方をほかの場面でも利用しているような気がします。そのほうが、文書の自由度は引くかもしれないけど、つくりがわかりやすくなるような気がするんですよね。

と書いたわけです。で、hyukiさんの日記経由で、『エディタ(-_-) - ITエンジニアのひとりごと』という記事を見かけました。

私はメインがエディタでたまにWikiで確認、ということをしている。
(途中省略)
確かにエディタだけだと、全体の構成や図の量などわかりにくい場合がある。

そこで、私はエディタでほぼ90%の作業を行い、イメージを添付したり見出しや全体構成などの確認にはPukiWikiを動かして確認している。これって結構便利だと思うのだがどうだろうか。

たしかに、便利だと思います。というか、私がやってる方法に似ているかな。私の場合は、最終版がWikiだったりすることもある(教材やら資料)ので、ちょっと違うかもしれませんが、素材(テキストや画像)を生かして、見栄えもチェックできる、いい方法だと思うんですよね。Wikiを使うのって。